美味しさを損なわない、魚の持ち方

魚は海中に生きている動物なので、不用意に肌に触れると肌が焼けてしまう、火傷してしまうと俗に言われています。肌から新鮮さがだんだんと失われていき、劣化が早くなってしまいます。そこで、水の中で魚を掴む、それから、親指を口の中に入れて引っ掛けて持つといった持ち方で火傷を防ぎます。ただ、噛む魚もいますので、メバル、カサゴ、ソイ、イシモチぐらいはいいですが、アジ、サバは危ないです。フグが噛むのも危険ですし、オニカサゴ、ハオコゼも危ないです。下手に海の魚を素手で触って口の中を持つと、ヒレで手が切れる、歯で噛まれて傷だらけになるというリスクがあるので、持つ時は道具を使うのが安全です。メゴチバサミ、フィッシュグリップといった道具は釣具屋さんにはありますので、持っていて損はないです。ただ、バス持ちというこの親指に手を入れて持つことが適切種類については、安全な魚だと火傷をさせなくて済みますし、よく調べて、また人に聞いて知識を確かなものにしておくことが安心して扱うことにつながります。

さて、業務用のかちいりを卸売で探すには、こういった配慮よりも、投網で一気に小さないわしを捕獲してから加工するので、そういった、持ち方の問題になることはないのですが、いかに新鮮な魚を加工して美味しくして、最終的に食卓に乗せていくのかということは、どの商品の場合でも同じことです。半分乾燥していて、半分は湿り気があって、噛むとじんわりと旨味が広がる、そんなかちいりが人気があります。かちいりは冷蔵もできますし、冷凍もできます。通販でも新鮮なかちいりが手に入るので、目で見ても、サンプルを味わっても美味しいかちわりは探せます。業務用かちいりの仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へ行くのがオススメです。食卓には安くて美味しいかちわりが乗って欲しいものです。

どうやって魚を持つかは、どうやって素材を傷つけないで美味しく食べるかという工夫から来ているものです。また、美味なかちわりを一生懸命探すという努力も、消費者に美味しく食べて欲しくて行なっていることです。考えてみると漁師さんは、危険を冒して魚を探し、市場や通販ルートに乗せて食べてもらいたいと思って働いています。一見危険性がないように思えるかちわり漁にしても、船底一枚は海の中なので、完全に安全に漁をするということは無理です。卸売業者も早起きして、消費者の夕食に間に合うよう、努力は欠かせません。美味しさのためには卸売業者も含めて多くの人が努力をしているという自負も有り難いと思える気持ちも必要です。